アシストアクセスパスとは?
と説明があります。
ディズニーの【ディスアビリティアクセスパス】、USJの【ゲストサポートパス】と同じような内容ですね。
待つのが難しい人は場所取りしておいてくれるパスということです。
・・・でも使ってみると!?
対象者
対象者:長時間アトラクションの列にお並びいただくことが困難な方。
・障害者手帳※保持者
・その他疾病や負傷などにより、体の機能が低下している方など
※身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳
発行場所
発行場所:ゲストサービス、チケットカウンター
障害者減免のワンデーパスはチケットカウンターで入手する必要があります。
入園前にゲート右側にあるチケットカウンターで合わせて入手しましょう。
捌くのが遅いので意外と進まない。
障害者減免チケットについてはこちら
利用方法
利用方法:各アトラクションのスタッフへアシストアクセスパスを提示
※アトラクション毎に利用基準を設けております。アシストアクセスパスをお持ちでも、アトラクションの利用基準に満たない場合はご利用いただけません。
実際に使ってみると!!
混んでいないし必要ないんじゃない?
と使うまでは思っていました。
めちゃくちゃ便利なアシストパス
私達が行った時はアトラクションの待ち時間で30分になっているものはありませんでした。長くても10分から20分で、2回分ぐらい待てばよい程度。
通常の列の横に、スキップパス(優先入場)の入り口があります。そこから係の人にパスを見せます。
お願いしま~す
15分の待ちだから、ジュース飲ませて時間つぶそ・・・
どうぞお乗りくださ~い!
あれ・・・いいのかな
なんとスキップパスと同じような扱いをしていただけました。
恐らく待ち時間が10分~20分程度の混雑だと、どこかで待機させて時間経過後に来てもらったタイミングが悪いとアトラクションの合間で結局10分待機させることになったりするなど、合理性に欠くためスキップパスと同じような扱いをしていたようです。
弾力的に運用しているようです。
待ち時間が30分以上ある場合は、規定通りの運用となるのかもしれませんね。
ただ、どれもその程度の混雑なので、普通に並んでも大したことはありません・・・
2023年3月の週末(待ちは10~20分)
GW、お盆は違うのでしょうが、通常時の週末だと、概ねすいています。
コロナ禍はガラガラでキャストの方が多いくらい。
コロナ明けの週末で全盛期の7割程度。
そもそも全盛期でもディズニーランドのような混雑ではなかったけど・・・
2023年6月の週末(待ちは10~30分)
アトラクションによってごくまれに30分ぐらいの待ちが発生します。
2023年10月の週末(待ちは10~60分)
人気アトラクションは午後から60分ぐらいの待ちが発生します。
その時の運用は通常に戻る可能性があります。
年間パスポートの人のアシストアクセスパス
年パスをとると、アシストアクセスパスも年間もので発行されます。
レゴランドに行くときは忘れないように、年パスのカードと一緒にもっていく必要があります。
まとめ
もらえるなら、アシストアクセスパスをもらって損はありません。
長時間待つのが困難な方は積極的に利用してみましょう。
運用はその都度変更があるので、ご注意ください。
実際もらっても大して混んでいないので使わないことも結構あります。
障害者は無料の駐車場
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