【子供の親とペットの関係の変化】犬も嫉妬する VOL.026

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私とぱんこ(犬)の場合

愛情の絶対量

へーすけが、生まれる3年前に、我が家にぱんこ(犬)がやってきました。トイプードルの飼い方を一生懸命学んで、いろんなところに一緒に行きました。しかしへーすけが生まれると、へーすけ中心に生活が回りはじめます。ぱんこは、やきもちを焼きます。人間と一緒。それどころか人間以上に分かりやすい。

へーすけとパパがくっついていると、間に体を割り込ませて座ります。グイッと入ってきて・・・

離れろ~

へーすけとパパが遊んでいると、ワンワン吠えます。『私と遊べ!』と言っているようです。

遊べ!私とだけ!!

パパの愛情が、へーすけに行かないように全力でパパを追いかけます。しかし、追われると逃げちゃうんですよ。逃げられると追うでしょうけど・・・めちゃくちゃグイグイ来ます。愛情には、総量があるのかも。

へーすけに夢中・・・

四角い関係

追いつ追われつで、我が家の無限ループです。

ぱんこ→ぱぱ→へーすけ→まま→ぱんこ

絶妙に家族のバランスが取れてます。しかし最近の心配ごとは、矢印の大きさバランスが変わり、ぱんこ二号が増えること…いや〜もう十分なんですけど…

新しい家族がほし~

関係の変化は当然、人それぞれです

癒しになったり、疲れる時もあります

パパ

へーすけに夢中。ぱんこの嫉妬に煩わしさを感じる時もある。今までのように時間をかけることが減ったかも。

ママ

へーすけは可愛い。ぱんこも可愛い。むしろ癒し。欲を言えばもう1匹飼いたい。飼うけどもちろんパパも世話してね。

自分のことを除けば犬を飼うことは、自閉症児の成長にとってマイナス面は少ないと思います。メリットは結構あります。犬側からすれば迷惑な話かもしれませんが、息子のコミュニケーションの訓練にはなっていると思います。息子が成長すると、親がすることを真似るようになります。【待て】【お座り】などの支持をするようになったり、車では隣に座らせたがります。リードの引っ張り加減を覚える。些細なことかもしれませんが存在を認識して関わろうとしていることが息子の成長ともに増えています。

リードを優しく引っ張ってくれ~、首が締まる~

マイナス面があるとすれば年間色々お金がかかる(トイプードルは年間20万円程度)。散歩が大変。だから猫の方が良いのではないかという意見もあるようですね。

猫はアレルギーがあるから無理です!

2匹で年間40万円よ・・・

いや~今回はどうでもいい話ですね~

息子とペットとの関係性について

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