こども発達センター(発達支援センター)へ行こう
保護者(妻)がしていたこと
本当にこうやって書いているといかにママが、いやママ様が頑張っていたかよくわかります。
- 就学前の一時保育園へ送迎
- 発達支援センターへ親子で通う
- 大きな病院へ健診
- 市役所に保育園やら支援センターの申込などもろもろ
- 自宅で仕事
- 自閉症児の育児
- あと家事をまるっと

いや~頑張ってる
最後の家事をまるっと なんて一言で書くとキレられそうですよね。
めっちゃあるわ。

めっちゃあるのよ!!
保護者とストレスの記事はこちら
こども発達センター(発達支援センター)で本格的に療育開始
【こども発達センター】の効果は大きかったです。
地元の発達センターはかなり療育に対して積極的に取り組んでいて、行政との連携もしっかり取れていました。一次保育で通っている保育園とも情報交換をしていたり、かなり頼りになる施設でした。実際、そこでうけた指導によってへーすけの能力はかなり伸びた気がします。
というか行かなかったら、今がもっと大変だったかな。当時はかなり激務でした。しかし子供の成長は後々自分たちの負担を減らすことにもつながります。

へーすけは成長したな~

助けは本当に必要です
【ペアトレ】って大切です
この言葉も意味が分かんなかったです。

ペアトレってなんスカ??
ペアレントトレーニング 親も訓練が必要です。
普通の子でも大変なのに かなり個性派な子たちです。発達障害の特性をまず理解する、そして適切な接し方を学びます。つい自分が育てられた方法で子供を育てようとします。しかし子供の多くはそれに対応できません。長期的な記憶力が実はかなり少なかったり、文字を書くことが苦手だったり、子供によってその特性も様々です。自分の子供の特性をまず把握します。その特性に対して適切な対応が必要です。不適切なアプローチによって親子ともどもストレスフルな関係にならないようにするためです。
親の忍耐力もいる
施設の方からああだこうだと言われると、うちにはうちの育て方があるんだっ!余計なこというなっ!
なんて方もみえるでしょう。

なんちゅー高圧的な言い方!
他人に自分の一生懸命をああだこうだ言われたくはないですよね。
でも、できるだけ冷静に。彼らは何十人、何百人 と障害のある子を見ています。それに比べてこちらは1人のみ。当たり前ですが。相手の言い方に腹が立つこともグッとこらえましょう。全ては父親母親のためではなく、自分の子供のためと思ったりするといいかもしれません。うちは基本的に割と反発せずに、プロの調教を受けていたと思います。一度聞いてその通りやってみて、やっぱりうまくいかない時に、また対応策を考えればよいと思います。
担当してくださった先生、施設の所長さんには心から感謝です。また、支援施設での親同士の結びつきができて、今でもこの時のつながりが続いています。
高圧的な職員の事例がマンガでわかります。
ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~ 1
何巻だったか忘れてしまいましたが、本当にこんな方もいます。でも途中から割と仲良し。
光とともに…全15巻 完結セット コミック
作者様が亡くなられ後に河崎さんという方が残ったネームから書き上げて完結。発達センターより特別支援学級の先生が出てきます。
でもホントは…結構きつい
ここまで、おすすめ施設です。
って言っておいて今更なんですけど、実際は施設に通い始めの頃はかなりきつかったみたいです。

やめたい・・・
何度やめようと思ったか…(まま談)
現実を受けいれ中の弱りかけたところに、ペアトレされてダメージ受けるからそりゃ〜当然か。
指導員の中には良い方がきつすぎる人は実在するようです。

こども発達センターってどんなことをするの?

ていうか、パパ1回見に行っただけじゃん!!何偉そうに書いてんのよ!!

その~忙しくて・・・ゴニョゴニョ・・・
コメント
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