【不登校になりやすい子供はどんなタイプ?】親ができる対策 VOL.089

スポンサーリンク

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

不登校になりやすい状況は?

不登校になる状況はいくつか挙げられます。

  • 子どもの性格によるもの
  • 親の接し方によるもの
  • 学校の先生や友達によるもの

不登校になるケースはいろいろあるようですね。

不登校になりやすい子のタイプ

調べて見ると

  • 周りを気にしやすい子
  • プライドの高い子
  • 劣等感の強い子
  • コミュニケーションが苦手な子

などが挙げられています。

でもそういう性格だったり、発達障害に起因する場合は、簡単に変えられないですね。

子供を不登校にさせやすくする親

親のタイプによっても不登校になる場合があるようです。

過干渉、過保護、怒鳴りつけたり・・・

などが挙げられています。いろいろとWEB上で書かれていますね。

先生・友達のよって不登校になる

先生も様々な方がいます。

クラスの些細な変化を感じて、対応する先生もいれば、鈍感だったり余裕のない先生もいます。

トラブル対処が苦手な先生の場合、クラスでいじめが起きても対応が出来ず、不登校に直結することもあります。

高圧的な先生に対して、繊細な子どもが生徒となると、先生起因で不登校になるケースもあります。

不登校にどんな対策をとったらいいのか

  • 正しい親子関係をつくる
  • 自己肯定感を高めてあげる

たくさん褒めるとか、子どものいいなりにならない・・・などと書かれてたりします。

いやいやそんな当たり前のことが知りたいわけじゃない・・・・

自己肯定感が大切なのは十分知ってます・・・

具体的な対策をとれば良いのか

リアルにやれる対策を考えます。子供に対して直接的なサポートはこどもタイプによって違う部分が多いと思います。ここでは、子供以外に対しての対策を紹介します。

息子の場合は、発達障害で自閉傾向強め、コミュニケーションが超苦手、威圧的な声・大きな音はムリ、など治療できるものでもなく、解決が難しいものがたくさんあります。

日々、不登校になるかもしれないと心配しながら見守っています。

対策として考えられるものは

  • 先生(担任・学年主任など)と連絡をとる
  • スクールカウンセラーに相談する
  • 同じクラスの子の親と知り合いをつくる
  • 教育支援センターに相談する

子供の異変を感じたら、子供への直接的なケア以外に学校へのアプローチも大切です。

不登校前の対策

先生と連絡をとる

まずは担任の先生に連絡帳、電話、直接会って相談、など連絡をとります。クラスで何が起きているのか、先生が把握しているのか、まずは情報の収集が必要です。

担任に期待が出来ないなら、学年主任や管理職的なポジションの人まで関わってもらうと良いと思います。来年以降の担任に配慮がされることもあるため、問題が起こっていることを周知することは大切です。

スクールカウンセラーに相談する

各学校に配置されているスクールカウンセラーに相談します。

予約が必要なことが多く、一人のカウンセラーが複数の案件を抱えていることが多いため実際問題解決に至らないことがも多いと思います。しかし、【カウンセラーにも相談済】という事実は担任以外との相談において役にたつこともあるので、一度相談しておくと良いと思います。

同じクラスの保護者と知り合いになる

ちょっとハードルが高いため、および腰しになりますが、1人での問題解決より複数で解決に当たったほうが学校側との交渉がスムーズになります。

ある一人の生徒が他の複数の子にいじめなどの問題を起こしている場合、先生の対応に問題がある場合は、保護者同士が連携して対応していると効果があるようです。

支援学級でのトラブル解決方法と似てるかも

特別支援学級での対策

がっこう行かない・・・

・・・!? 突然!?

学校の行事がイヤだったみたい・・・次の日は元気に登校してた

びくびくするよ・・・

学校行く前の反応にどうしても敏感にはなるね・・・

不登校になっても

教育支援センターに相談する

適応指導教室として不登校になった場合に、学校の代わりの居場所になります。公的な機関であり、学校の出席日数にも原則カウントされるようです。費用も無料のため、不登校になった場合の初めの選択肢になると思います。

その他

  • 民間のフリースクールに通う
  • ホームスクールで対応する

フリースクール、ホームスクールのデメリット

お金がかかる

フリースクールは 平均で月額3.3万円 年間約40万円かかります。

ホームスクールは 教材を自分で用意し、子供に教える必要があります。保護者の内、一人は働くことが基本的には難しくなります。年収100万円の人はその分の収入がなくなります。

どちらも費用面に影響が大きいものです。

仮に小3から不登校が中3まで続くと 

フリースクールは 40万×7年=280万円

ホームスクールは 年収100万円の場合 100万×7年=700万円

かなり大きな額になるため、資金に余裕が必要です。

出席扱いにならない可能性

ある一定の内容の教育プログラムや学校との連絡などをそれぞれ求められます。それに達していない場合は、出席扱いにならないケースもあるようです。最終的には校長に判断が委ねられているようです。

教育支援センター以外は、収入面に直結しそう・・・

親亡き後の収入

コメント

タイトルとURLをコピーしました