【定時制高校の過去問一覧】すべて無料! 発達障害児(軽度知的障害)の進路 VOL.192

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定時制高校の過去問をピックアップ

公立は、公開されてるところもあります。

それをこちらでまとめてご紹介いたします。

定時制高校の場合、その多くは、試験でふるいにかけるわけではありません。その人がどのぐらいの学力があるのか学校側確認するためのものです。テストが全くできなくても合格する可能性は非常に高いです。

ほとんどの定時制高校の倍率は1前後のため、よっぽどのトラブルがない限り、入学は可能でしょうが、なかには1.5倍以上の学校もあるので、そこでは試験の影響もある程度考慮する必要があるかもしれません。

全体としては、特別勉強しなくても問題はないかもしれませんが、なんとなく試験問題の雰囲気ぐらいは知りたい、倍率高めのところを受験する場合はここでの資料を参考にしてください。

神奈川県

令和5年度 共通選抜 学力検査問題 – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp)

サイト真ん中付近に【定時制】と明示があります。

過去3年分は確認できます。

愛知県

令和5年度入試問題 – 愛知県 (pref.aichi.jp)

サイト真ん中付近に【定時制】と明示があります。

基礎学力問題として、国語、数学、英語が含まれています。

過去10年分ぐらいは確認できます。

大阪府

大阪府/令和5年度一般入学者選抜 学力検査問題及び採点資料等 (osaka.lg.jp)

定時制高校の問題は 【A】になります。

国語、数学、英語の【A】をチェック。

過去3年分ぐらいは確認できそうです。

他府県

公開していないところもありますが、基本的には直接問い合わせをすれば、教育委員会等で入手が可能かと思われます。受験予定地の教育委員会等に問い合わせをしてみましょう。

ここで見ると、まったく解けない問題もあると思いますが、だから不合格ということは基本的にはありません。名前を書いて、わかるところは記入して、しっかりと面接をすれば基本的には合格率の高い高校だと思います。

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