【特別支援学級って内申点がつかないの?】自閉症の息子の中学校から高校の進路 VOL.087

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中学とその先の未来に備えて

息子は高機能自閉症です。

現在は公立小学校の特別支援学級に通っています。

感覚過敏など発達の特性が強く出ていて、軽度知的相当にもなるため、自分と異なる進路を進む息子の未来を早めに予習してみます。

中学になったら【普通学級】か【特別支援学級】か?

私たちが住む地域には中学にも特別支援学級があるようです。

選択肢が広がる分、判断に悩みそうです。

はたしてどちらを選ぶのが良いのか?

あと数年息子の成長を近くで見ながら判断をすれば良いとは思いますが、それぞれを選らんだ場合のリスクとその先の未来について調べて見ました。

【普通学級のリスク】

  • 勉強についていけなくなる→結果内申点が取れない
  • 感覚過敏に配慮されない可能性
  • いじめの対象になりやすい

今の息子を見ているとかなりつまづき要素がありそうです。

対策
  • 通級があれば利用する
  • 感覚過敏のことを担任やクラスの子に知ってもらう

いずれも根本的な対策とまで言えそうにありませんね。
普通学級を選択しようとする場合は、上手く行かなさそうな予兆があればすぐに異なる進路を親が受け入れるのが一番の対策なのかもしれません。

【特別支援学級のリスク】

  • 内申点がつかない可能性
  • 高校への進路が限定される

その他にもあるかもしれませんが、現状ハッキリしている部分のみ挙げて見ました。

対策
  • 内申点がなくても行ける進路を事前に探しておく
  • 保護者は全ての選択肢を事前に受け入れておく

子供が笑顔でいられる選択をいつでもできるようにする必要がありますね。

そもそも内申点がつかないことにどのようなデメリットがあるのでしょうか。

普通高校に進む場合は基本的に内申点が必要となります。

実際に選択肢はかなり減ってくるのが現状です。しかし全くないわけでもありません。

へーすけが内申点を取るのは至難の業かも・・・

中学(特別支援学級)から高校へ

特別支援学級からの選択肢が増えている

特別支援学級の卒業生の進路も高等学校(普通高校、専門高校、定時制高校、通信制高校など)に進学している子が2019年時点約50%となっています。2010年約20%でしたので、高等学校に進む子が増えています。

平成30年度から高等学校にも【通級】の制度ができて徐々に発達障害について受け入れが進んでいることが影響しているのかもしれません。しかし高校では通級制度が始まって日が浅く、実際には通級なかったり、運用がスムーズではない場合もあるようです。通うことを検討する高校を事前に調べておく必要があるようです。

高校の種類

かなり種類があり全てを紹介すると数が多いのですが、

高卒認定有・大学入学資格有

  • 普通科高校
  • 専門高校(農業高校・工業高校など)
  • 定時制高校
  • 通信制高校
  • 単位制高校

大学受験資格を得られる(学校による)

  • 専修学校(高等課程)
  • 特別支援学校(高等部)

普通科高校・専門高校

学費のことを考えると卒業までに私立公立2倍程度(100万円前後)の費用がかかるため公立の普通科高校がありがたいところです。しかし保護者の所得によっては補助金がもらえるため私立でも負担額がかなり減るかもしれません。シュミレーションツールのあるサイトもあります。

所得がぼちぼちあると補助額がグッと減るのね・・・

公立の場合はほとんどで内申点が必要となるため、中学で特別支援学級に在籍している場合は、中学3年の時に普通科に転籍したり対応が必要となることがあります。学校によっては特別支援学級でも内申点を付けてくれることもあるため事前に学校側に事前に確認してみるといいかもしれません。

私立の場合も内申点を求められることが多いようです。地域差があるようですので事前に確認が必要です。

定時制高校・通信制高校

発達障害の子や不登校の子を受け入れてくれるところも増えているようです。進路統計では高等学校に含まれていて細かな実数は不明でしたが、恐らくはこのどちらかに一定数が通っていると考えられます。

定時制高校は、卒業までの学費が公立で50万円強、私立で100万円~150万円程度

通信制高校は、卒業までの学費は学校に応じてかなり幅があるので、学校ごとに問い合わせをしましょう。

専修学校

専修学校自体では高卒認定はもらえませんが、学校によっては他の通信高校と同時入学をして高卒認定をもらえる専修学校もあります。

大学入学資格が認められる専修学校も結構な数があります。

大学入学資格が認められる専修学校一覧【文部科学省】

卒業までの学費は150万円程度以上

補助金は定時制・通信制・専修学校も基本的には支給対象

所得に応じて補助金額がかなり変わりますので、事前に確認が必要です。

ゆとりを持った進路決定が良いかも

・・・そもそもうちの子が高校に通ってるイメージが出来ない

普通高校だとトラブル連発はしそうだね~

結局通えなくなってしまったら意味もないので、子供の成長を見ながら通いやすいところを選ぶことも必要かもしれません。

六年生になる直前にもう一回ウィスクでもやってみようかな

知能検査を受けたタイミング

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