【知能検査っていつ受けるの?】自閉症の息子の進路 VOL.082

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知能検査の必要性

発達障害の疑いがあるとわかったのは1歳半健診の頃でした。特徴的なところが現れて、【注意・集中】という評価を受けました。その後、療育施設で療育を受け、医療施設で診断を下されます。その中で知能検査を受けることが出来ます。初診のタイミングで恐らく一度は受ける機会があると思います。ただし義務ではないので拒否することは可能ですが、その後の支援計画を定めるために検査を勧められることがあります

知能検査の種類

メジャーなところでは

  • 田中ビネーV (2歳~)
  • K-ABC (2歳6ヶ月〜12歳11ヶ月)
  • WISC-IV (5歳0ヶ月~16歳11ヶ月)
  • WAIS-III (16歳~89歳)

その他にも知能検査の種類はあります。
年齢に応じた知能検査を受けることになります。

なんだか沢山ありますね~

知能検査の精度

知能検査をするために一定の理解、コミュニケーションが必要です。
発達障害によりスムーズなコミュニケーションが出来ず、検査精度が下がったりします。

また受診機関の担当者によっては、サポートをしっかりしてもらえることがあります。一見サポートはありがたいのですが、実際のIQ以上の結果が出ることもあります。サポート体制によっては実際のIQ以下の結果が出る場合もあります。高い知能指数がでれば良かったと思います。低い結果なら相当なショックを受けます。しかし大切なのは正確な情報です。IQの数値より、子供にどんな特性があるかを把握することが重要です。

知能検査を受ける場所

精神科のある病院、発達支援センターなどで受けることが出来ます。
発達児童センターに通われている場合は相談してみましょう。

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知能検査をするタイミング

知能検査は単純に年齢だけで決めるのではなく、子供の状況によって変わります。療育手帳の対象となる場合もありますので、支援センターの職員や病院と相談して検査を受けましょう。療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を取得すると公的な支援を受けられるので取得可能であれば、取得の検討をお勧めします。

初めに受けることが出来る検査(2歳~)

恐らく初めに受けることができるのは【田中ビネーⅤ】という検査になります。発達障害の特性を図る目安として行いました。2歳から可能ではありますが、状況理解、言語があまり発達していない状態では正確な数値はでません。息子も3歳頃に受けていますが、かなりサポートを受けて検査を行い、実際の数値以上の結果が出ていたように思います。受けたから子供の何かが大きく変わることもありません。

案外よかったみたいだね~・・・ホッ

就学前に受けることが出来る検査(5歳~)

小学生になる前後で検査をするのが 【WISC-IV】になることが多いと思います。 一定の会話でやりとりが出来ると検査が可能です。息子の場合は、対象年齢でしたが会話・コミュニケーションレベルが一定以下でした。正確な検査が最後まで出来ないため計測不能となりました。担当医師から目安の数値は伝えられましたが想定より低く夫婦でショックを受けていました。

計測不能って・・・・

小学校の選択肢

小学生になったそのあとは?

知能検査は親が要望すれば基本的にはどのタイミングでも受けられます。しかし医師からのアドバイスは【子供の進路で必要な時に受ければいい】というものでした。何度も細かく受ける意味はあまりないということですね。目安として、中学生になるとき高校生になるとき障害者手帳交付やデイサービス需給日数を増やす時に必要があれば検査すれば良いということでした。

小学6年生など中学生になるタイミングで、一般級で行くのか、特別支援学級で行くのかを判断するのに用いると有効かもしれません。高校、その先をある程度考えている場合、特別支援学級だと内申点がつきません。そのため高校の進路が絞られます。

上記以外でも、必要があればしても問題はありません。前にやった検査から2、3年が経過して今の子供の状態を知りたい、伝えたいというタイミングでも良いと思います。

焦って早めに受けると・・・

対象年齢になって直ぐに受けても、子供の発達が進んでいない場合、正確な数値が算出されません。我が家は子供の成長に対して早めに受けたこともあり、正しい数値が算出されませんでした。3歳頃でひらがなや簡単な足し算引き算、小学生1年生で簡単な掛け算は出来ました。それを普通の子と同じか、それより優秀な部分があると思いたかったのかもしれません。その気持ちが早めの検査に繋がりました。小学1年生で掛け算が出来たからと言って知能指数が高いということはありません。結果は測定不能ですから・・・

知能指数の変動について

何度か知能検査をしていると、結果が安定しない子もいます。

55(3歳頃) → 90(5歳頃) → 110(11歳頃) という方もいれば、

100(3歳頃) → 70(5歳頃) → 60(11歳頃) という場合もあります。

本来持っている学ぶことへの困難性によって結果は変わります。成長と共に問題を解くことが楽しくなる子もいれば、怖くなる子もいます。その子本来の性質によって周囲の力では解決できないことも多くあります。また社会に出て就労を目的としている場合は、数値だけにとらわれるのではなく、社会性が重要になるので、コミュニケーションの困難性がどの程度あるのかに着目することも大切です。

うちの検査結果は下降線・・・なぜじゃ・・・

コミュニケーション能力もかなり厳しいっス・・・

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