不登校になりやすい状況は?
不登校になる状況はいくつか挙げられます。
- 子どもの性格によるもの
- 親の接し方によるもの
- 学校の先生や友達によるもの
不登校になるケースはいろいろあるようですね。
不登校になりやすい子のタイプ
調べて見ると
- 周りを気にしやすい子
- プライドの高い子
- 劣等感の強い子
- コミュニケーションが苦手な子
などが挙げられています。
でもそういう性格だったり、発達障害に起因する場合は、簡単に変えられないですね。
子供を不登校にさせやすくする親
親のタイプによっても不登校になる場合があるようです。
過干渉、過保護、怒鳴りつけたり・・・
などが挙げられています。いろいろとWEB上で書かれていますね。
先生・友達のよって不登校になる
先生も様々な方がいます。
クラスの些細な変化を感じて、対応する先生もいれば、鈍感だったり余裕のない先生もいます。
トラブル対処が苦手な先生の場合、クラスでいじめが起きても対応が出来ず、不登校に直結することもあります。
高圧的な先生に対して、繊細な子どもが生徒となると、先生起因で不登校になるケースもあります。
不登校にどんな対策をとったらいいのか
- 正しい親子関係をつくる
- 自己肯定感を高めてあげる
たくさん褒めるとか、子どものいいなりにならない・・・などと書かれてたりします。
いやいやそんな当たり前のことが知りたいわけじゃない・・・・
自己肯定感が大切なのは十分知ってます・・・
具体的な対策をとれば良いのか
リアルにやれる対策を考えます。子供に対して直接的なサポートはこどもタイプによって違う部分が多いと思います。ここでは、子供以外に対しての対策を紹介します。
息子の場合は、発達障害で自閉傾向強め、コミュニケーションが超苦手、威圧的な声・大きな音はムリ、など治療できるものでもなく、解決が難しいものがたくさんあります。
日々、不登校になるかもしれないと心配しながら見守っています。
対策として考えられるものは
- 先生(担任・学年主任など)と連絡をとる
- スクールカウンセラーに相談する
- 同じクラスの子の親と知り合いをつくる
- 教育支援センターに相談する
子供の異変を感じたら、子供への直接的なケア以外に学校へのアプローチも大切です。
支援学級でのトラブル解決方法と似てるかも
特別支援学級での対策
がっこう行かない・・・
・・・!? 突然!?
学校の行事がイヤだったみたい・・・次の日は元気に登校してた
びくびくするよ・・・
学校行く前の反応にどうしても敏感にはなるね・・・
教育支援センター以外は、収入面に直結しそう・・・
親亡き後の収入
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